園の紹介

園の概要
運営方針

園の概要

施設名称	鴨島ひかり乳幼児保育園
経営主体	社会福祉法人鴨島ひかり会
理事長	髙橋淳子理事6名　監事2名　評議員7名
設置所在地	〒776-0005 吉野川市鴨島町喜来３２３－１５１
電話番号	0883-24-1282
定員	50名
休日	日曜　祝日　年末年始（12/29-1/3)
保育時間	●平日 7:30-19:00　延長保育　18:30-19:00 ●土曜 7:30-18:00　土曜午後保育（12:30-18:00)は午後勤務のある方とします
保育対象年齢	産休明け～2歳まで
特別保育事業	延長保育

沿革

1961(S36)年: 日本キリスト教婦人矯風会鴨島支部設立により地域社会への奉仕事業として乳児保育施設設立の計画を立てる。
1962(S37)年: 鴨島町駅東にて鴨島ひかりベビーセンター開設（7月）、3名の託児より始める。（無認可時代）筒井製糸株式会社の空き家を借りる。
1970(S45)年: 財団法人鴨島ひかり乳幼児保育所設立認可（7月1日）
（30人定員小規模保育所として発足）
鴨島町鴨島281番地に借地し、園舎移転改築、保育を開始する。
1977(S52)年: 社会福祉法人設立認可（6月29日）
鴨島町喜来323番地151に新園舎建築に着工。園地は借地である。
1978(S53)年: 新園舎落成式挙行（旧園舎は取り壊す）（3月29日）
新園舎にて保育を始める。定員45名となる。（4月5日）
1992(H4)年: 定員50名となる。
1995(H7)年: 2階に乳児室を増設する。
1996(H8)年: 天皇陛下から優良保育園として御下賜金をいただく。
1999(H11)年: 園庭土地取得
2000(H12)年: 調理室改修工事（少子化特例交付金対象事業）
2001(H13)年: 乳児室改修工事
2007(H19)年: 園庭芝生工事
2014(H26)年: 法人名変更、社会福祉法人鴨島ひかり会とする。（4月1日）
2016(H28)年: 医務室を増設する。（3月）
2017(H29)年: 園舎西隣用地を取得し、保護者駐車場を整備する。（3月）（吉野川市民間保育所等施設整備等補助金事業）
大規模改修工事完了する。建物の防水及び補修、玄関及び南通用口の改修、調理室改修、サニタリールームの改修等を行う。（11月）（吉野川市民間保育所等施設整備等補助金事業）
2019(H31)年: フェンス新設工事（2月）（吉野川市民間保育所等施設整備等補助金事業）

運営方針

●法人の理念

この法人は、多様な福祉サービスが、利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫をし、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう、キリスト教的な人間観による支援を目的とする。
本園に勤務する職員は法人設立の目的を忘れることなく、資質の向上及び専門性の向上を図るように努める。

●保育理念

児童福祉施設として、乳幼児の最善の利益を考慮し、その福祉を増進する。
子どものありのままを受け入れ、愛されていることによって心の安定を図り、感謝する心、祈る心、人を思いやるやさしい心を育てる。
保護者の子育てを支え、子どもと子育てにやさしい地域をつくる努力をする。

●保育方針

家庭的な雰囲気のもとで、一人ひとりの子どもの豊かな人間性の育成をする。
一人ひとりの子どもの育ちを支え、基本的な生活習慣の確立を図る。
保護者や地域の人たちの子育てを支える。

●保育目標

家庭的なくつろいだ雰囲気の中で、健康なからだ、豊かな感性や情緒の安定を図り、心身ともに豊かな子どもに育てる。
生活に必要な基本的生活習慣を養い、意欲的に生活できるようにする。
人との関わりを大切にし、人を思いやるやさしい心、人に対する愛情と信頼感そして人権を大切にする心を育てる。
自然に親しみ、興味や関心をもたせ、自然のすばらしさや不思議さ、いのちの大切さを感受する心を培う。
生活の中で、言葉への興味や関心を育て、自分で話す言葉、人の話を聴いたり、相手の思いを理解するなど、豊かな言葉の発達を促す。
様々な生活体験をとおして、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培う。
入園する子どもの保護者に対し、その意向を受けとめ、子どもと保護者の安定した関係に配慮しながら、保育園の特性や保育士等の専門性を生かしてその援助にあたる。