4月10日の給食とバランスガイド

保育園での摂取量

　乳幼児にとっては、食事は体を作るうえで最も大切なものと言われています。
　1日の子どもの食事がバランスよくとれるように、摂取した栄養を目で見える形でお知らせする取り組みを始めました。
　給食サンプルケースには、本日の給食を展示して掲示板に園で摂取した量と献立を記入しています。参考になさってください。
　食事バランスガイド（主に１歳〜２歳児対象としています）は、「一日に何をどれだけ食べたらいいのか料理の組み合わせと量をわかりやすく記したもの」です。添付ファイルをクリックしてください。

　中期食は舌でつぶせる固さを、後期食は歯茎でつぶせる固さを目安にしながら、また、完了食は幼児食と同じものの提供ですがご飯が半分軟飯になっています。一人一人の子どもの様子に合わせて提供を行っています。
　昨日まで離乳食初期食を食べていた子どもが今日より中期食に移行しています。
保育時間の延長により午後からの2回食の提供も始まりました。